2008年1月24日 (木)

3年以内に使う予定のあるお金は、安全性を重視した商品で準備しておく!(人生のための!資産運用)

人生のための!資産運用

3年以内に使う予定のあるお金は、安全性を重視した商品で準備しておく!

前回は、保有している(これから保有しようとしている)資産の総金額を、

(A) いざというときのための備え

(B) 3年以内に使う予定のあるお金

(C) 3年超の長期にわたり運用可能なお金

の3つに分けたうちの(A)の「いざというときのための備え」について、どのような金融商品で用意しておけばよいかというお話をいたしました。

では、次の(B)「3年以内に使う予定のあるお金」については、どうでしょうか?

この(B)「3年以内に使う予定のあるお金」の特徴は、進学する子どもの入学金や、マイホームの修繕予定がある場合の費用などですから、お金を使う時期とおおよその必要金額がわかっているという点です。

このお金については、(A)の場合と同様、リスクをとってでも殖やす(ふやす)というより、お金が必要な時期には、確実に目標額が確保されていることが求められます。

たとえば教育資金の準備の場合、「運用が上手くいかなかったら、進学をあきらめる」というわけにはいかないからです。

では、どのような金融商品で用意したらよいでしょうか。

(A)の場合と違って、お金を使用する時期がわかっていますので、流動性にこだわる必要はありません。

むしろ、お金が必要な時期に満期を合わせた金融商品で、効率的な運用をしましょう。

具体的には、銀行の定期預金などです。

また、(B)のお金については、必要な時期に向けてコツコツと貯めていくということも可能です。

銀行などの「自動積立」を利用すれば、毎月一定額が普通預金から定期預金に自動的に振替えられます。

『つい使ってしまい、なかなか貯められない!』という方の場合は、利用されてみるのもよいでしょう。

このようにして、前回の(A)と、今回の(B)のお金について、まずはしっかり確保しましょう!

次号以降で、いよいよ(C)の「3年超の長期にわたり運用可能なお金」について、お話しいたします。

どうぞご期待ください!

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三輪 鉄郎
(1級ファイナンシャル・プランニング技能士、日本FP協会CFP®認定者、行政書士、宅地建物取引主任者)

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