Q.住宅ローンの返済方法として「元利均等返済方式」と「元金均等返済方式」があると思いますが、どちらの返済方法が良いのでしょうか?
Q.住宅ローンの返済方法として「元利均等返済方式」と「元金均等返済方式」があると思いますが、どちらの返済方法が良いのでしょうか?
A.元金均等返済方式の場合は、当初の返済額は多くなるものの、元金部分の返済が早く進むので、総返済額は元利均等返済方式よりも少なく抑えることができます。一方、元利均等返済方式は、返済額が常に一定しているため、借入金の返済計画を立てやすいのが特徴であり、元金均等返済方式に比べて当初の返済額が少なくて済むことから、住宅ローンの返済方法として広く一般に利用されています。但し、元金均等返済方式に比べると総返済額は多くなります。総返済額は少ないに越したことはないのですが、まずは、自分や家族のライフプランをふまえて「どの時期に返済が苦しくなるのか」「どの時期に返済に回せる額が増えるのか」という観点から考えるようにしなければならないでしょう。
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石山 貴
(1級ファイナンシャル・プランニング技能士、日本FP協会CFP®認定者、宅地建物取引主任者、マンション管理士)
昭和45年埼玉県生まれ。早稲田大学社会科学部卒。商社系コンピュータ会社勤務の後、FP教育機関にてFP関連のテキスト・書籍の執筆等に従事するとともに、FP資格受験生に対する受験相談や指導にあたる。ファイナンシャルプランナーとしては、不動産と相続を中心に、関連する分野を網羅した総合的な観点からのアドバイスを心がけている。
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