新築マンション購入のメリットと注意点(1)
マンション選びにあたって、大きなポイントになるのが、「新築」にするか「中古」にするかという点です。
「できれば新築が良いけれど、中古にくらべたら高いだろうし…」、「利便性の良い場所にあるのは、やはり中古マンションの方なのかな…」など、購入しようとする人の感じ方や考えもさまざまでしょう。
では、新築マンションを購入するメリットは何でしょうか。
当然のことながら、真新しい空間で気持ち良く生活をスタートすることができるという点でしょう。
設備等についても最新のものが揃っていることが多く、それまでは中古マンションを中心に検討していた人も、一度、新築のマンションを見に行くと、ぐっとテンションが上がり、新築マンション購入に気持ちが傾く…というのもよくあることです。
どうしてもマンション内の駐車場を利用したい人にとっても、確保できる確率がより高い新築マンションを選択したくなるかもしれません。
また、新築住宅ですから、基本構造部分(構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分)について、少なくても10年間の補償を受けることができるのもポイント。
築浅の中古マンションで、新築時からの10年保証を引き継げる物件もありますが、ほとんどの中古マンションの売買では、瑕疵担保責任の期間について2ヵ月~2年程度と契約で定められることが多いでしょう。
なお、新築マンションの場合、一般に、売主等である不動産業者から直接購入することになるので、仲介手数料がかかりません。
固定資産税のように、新築から数年間、優遇を受けることができるものがあるので、税金についてもお得になることが多いのが新築マンションだと言えるかもしれません。
次回は、新築マンション購入の注意点を見ていきたいと思います。