住宅ローンは総コストをcheck!
住宅ローンは総コストをcheck!
今月の記事では、住宅ローンの4大コスト、支払利息、手数料、保証料、それから団体信用生命保険料(団信保険料)について触れています。住宅ローンを選ぶときは、支払利息だけに着目せず、手数料、保証料、団体信用生命保険料(団信保険料)も含めた総コストを見るのがキホンです。
代表的な住宅ローンの特徴を整理しておきましょう。フラット35は、保証料がかからなくて、団信保険料がかかります。それ以外の従来からある民間金融機関の住宅ローンは、保証料がかかりますが、団信保険料はかからないのが一般的。しかし、ソニー銀行や新生銀行では、保証料も団信保険料もかからず、東京スター銀行は保証料がかからないけれど、団信保険料がかかるなど……、実は例外だらけ。手数料にも幅があります。借入先を検討するときはコストチェックが欠かせません。
ところで、APRをご存知ですか?住宅金融支援機構のHPによると、APRとは、Annual Percentage Rate(年換算利回り)の略語で、様々な金融機関から提供されている諸費用の異なる住宅ローンを比較するために、 住宅ローンの借入利息だけでなく、住宅ローンの借り入れに際してかかる諸費用を考慮して算出した実質的なコストを示す参考指標。実際に、住宅金融支援機構のホームページ「返済シミュレーション」では、保証料や手数料を入力することで、APRの算出が可能です。指標として参考になりますからオススメです!
久谷 真理子
(1級ファイナンシャル・プランニング技能士、日本FP協会CFP®認定者、住宅ローンアドバイザー、宅地建物取引主任者)
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