都心でマンション価格上昇
都心でマンション価格上昇
今月の記事「マンション分譲価格上昇! どうする投資家?」において、新築マンションの価格が上昇している様子をお伝えしています。取り上げているのは、首都圏、近畿圏、中部圏のマンション分譲価格の動向についてです。
自分がどこに住むかは別として、「投資物件を購入するなら都心の分譲マンションを」と考える投資家が少なくありません。首都圏のマンションを狙って、わざわざ北海道から相談にみえる方もいるくらいです。「首都圏でマンションの分譲価格が上がっている」というニュースは、首都圏への投資を考えるすべての投資家、日本全国、もっというと世界中の投資家に関係があります。数年前になりますが、私にとって、上海の不動産価格上昇はおおいに関心事だったものです。現地までいったものの、思った以上の高騰に断念したのを思い出します。
ところで、中古に目を向けてみると、私が接することの多い都心の居住用物件は、ここ1年ほどで価格が上がってきています。しかし、投資用の物件となると話は別。下手に価格を上げてしまうと利回りが下がってしまうため、多くのケースでその価格は弱気なままに据え置かれているのが現状です。他の投資商品の利回りが少しずつ上がってきている中、中古の投資物件を売りたい人たちは苦戦しています。
久谷 真理子
(1級ファイナンシャル・プランニング技能士、日本FP協会CFP®認定者、住宅ローンアドバイザー、宅地建物取引主任者)
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