大家さんになるキッカケ
大家さんになるキッカケは、本当に人それぞれ。不動産投資を自ら思い立ち、そうして実行する、というのが普通かと思えば…。実は意外と多いのが、勧誘されたことがキッカケで不動産投資をはじめたというケースです。
新築の投資用マンションであれば、分譲会社の営業部隊!?から電話がかかってきたのがキッカケになって、不動産投資を考え始めたという人が少なくないようです。
内線電話で投資用マンションの営業を受けたというAさん(名簿が出回っているんでしょう…)。Aさんは、持ち出しゼロ(つまり全額ローン)で大家さんになれるということで2,000万円程度のマンションを2つ同時に購入しています。仕事が忙しかったこともあり、詳しい話はともかく「とにかくよさそうだ」というインスピレーションで購入を決意したということです。
最近になって、急に負担感が増しているというAさん。購入から3年が過ぎようとしていますが、毎月の収支は2軒で5万円を超す赤字でお給料から埋めている状況が続いています。いくら生命保険代わりになると理屈ではわかっていても、もう疲れた…とか。そうかといって、マンションを手放すには、オーバーローンになっていて難しい状況です。
人にすすめられて、不動産投資を行うのが悪いわけではありません。キッカケはどうであれ、先々のことまで見通したうえで、自分の将来と重ね合わせて投資判断をしたいものです。(実際は、なかなか難しいのですが。)